こんにちは はたみです。
週一で働いているインターナショナルプレスクールの体感を書いていきます。
結論:「幼少期の週一英語教室では全く足りない」です!
はい、みなさんも「そうりゃそうだろうな~」とお思いになっていると思います。
7時間くらい英語のシャワーを毎日浴びていたら、そりゃ英語が話せるようになりますよ。しかもNOジャパニーズですからね。
私も子どもが長男だけの時は、英語教室に通わせようかと何度も悩みました。
3人になると生活していくのに必死で「英語」はどこかへ飛んで行っていました。
子どもが一人で共働きでお金に余裕がある時は「これがステイタス☆」なんて気取っていましたが…。
今では懐かしい感情です。
(本当の豊かさを知らなかった時代ですね。ある意味黒歴史です。フフ)
話がそれましたが、週に一回のレッスンでは楽しむ事は出来ても、習得にはほど遠いと感じました。
今は保育料無料化も進んで、インターナショナルプレスクールにも入りやすくなったという事で、英語教室を考えている方は、思い切ってプレスクールに入れてみるのも手ですね。(そんなこと言ってても、うちの経済状況では無理なんですけどね。)
そして、保育園時代をイングリッシュで過ごしたなら、そのまま習い事として英語環境に置いてあげてください。
長男が中学生の頃、友達がインターナショナルプレスクール出身で、中学生になっても英語がペラペラだったそうです。
昔の私は、「ここは日本なんだから英語不要」と思っていましたが、どんどん外国化してきているし、外国人も増えてきています。
いざという時に、家族の中の誰かがしゃべる事ができたら、きっと有効だと思います。
と言いつつも、得手不得手がありますよね。
それを見極めるのも、親のやる事の一つなのかな~と思います。
長男は3歳くらいから車に乗ると、前の車のナンバープレートの数字を足して遊んでいました。(教えてないし、やらせていないのに夢中でした。)
なので5歳からそろばんに通いましたよ。今でも計算は得意で、数字はスッと頭に入ってくるし覚えておけるようです。
その他にも習いたいといったらピアノも習字もサッカーも習わせました。ピアノと習字なんか3カ月くらいで終わりましたよ。ここで親のエゴが出てきますよねー「せっかく始めたんだから」と。うちの場合は「ハイ、コレちがったー」とバッサリ切りました。
次男はとにかくやる気がないように周りから見られていました。でも違っていて、疑問に思った事を半日くらい考え続けて夕方に答えを言って来たりします。3歳くらいの時に気づきました。あまり多くしゃべらなかったけど、その分頭の中でめっちゃ考えていたという事です。
なので、創造力をそのまま伸ばしてほしいので自由にさせました。(2年生からは兄とそろばんに通わせましたが…親の希望で…)今思っても、詰め込まなくて良かったと思っています。
娘は、まーーーーー動く動く。しゃべるシャベル。良く言えば好奇心旺盛。うるさいです。
なので、上の子達と同じ道のそろばんと、習字、硬筆とバトントワリングを習っています。なのに、空手とピアノと英語と国語も習いたいと言います。週に7日は足りません、ヒロシです。
子どもの特性に合わせた習い事をしたつもりですが、大きくなってから「アレが嫌だったー」「アレを習いたかったー」と文句も覚悟しています。 大人になった時の答え合わせが楽しみです。
高校生の長男は、ピアノと習字を続けておけば良かったと言っています。何か楽器ができると人生に色が付きますね。今はギターを弾けるようになりたいらしい。ガンバレ息子。
~主観をとって視てみる~
今日もお時間 ありがとうございました。