白血病疑い 聞いた後の行動

白血病

こんにちは はたみです。

いったん家に帰って、用事を済ませる前に、だんな君とお母さん、仕事場の園長先生に電話で検査結果を伝えました。

だんな君は冷静だったように思います。もう覚悟ができていたのかな?また聞いてみたいと思います。

お母さんは神社でグランドゴルフが終わったところでした。よくご老人たちが和気あいあいと体を動かしているアレです。

ま-しかし、母の取り乱しようは予想以上でした。

こちらがなだめて説明しての繰り返しです。

お医者さんからは、昔のようにすぐに亡くなる病気ではなくなった。良い薬ができている。と、希望の話を聞いてきていて良かったです。

 

この時はこんなにも長期の闘病生活になるとは思っていなかったです。 

そして現実味をおびていなかったので、涙も出ません。

これが2月後半だったので、二番目の子の保育園卒園と小学校入学、三番目の子の保育園入園の準備やら段取りやら、、、残り一か月ちょっと、、、さて困ったぞ。

 

そして、仕事の事…

園長先生自身がこの日に通院の予定があると聞いていたけど、そんなことを言っている暇もないので、即電話。低いトーンで聞いてくれました。最後に「しっかり!」と声をかけてもらえた事、今でも覚えています。(励ましと喝をありがとうございました。

 

~こんな時 当事者ってけっこう冷静 覚悟ができているからかな~

今日もお時間 ありがとうございました。