こんにちは はたみです。
抗がん剤の点滴をしながら、家の事が気になってしかたありません。
さて、困った。
昨日まで仕事をしながら保育園に子ども達を迎えに行ったり、ご飯を作ったり、宿題をみたりとお母さん業をしてきたわけです。だんな君もいますが、帰りは２０時とかで、あてにできません。親と同居でもありません。ふーーー。
そこでフッと思いついたのが、ママ友の存在です。
フルタイムの仕事なので、ママ友を作ることが難しかったのですが、気の合う友達が３人いました。（フルタイムで働いているお母さん達には共感してもらえると思います。生活を回していくのが精いっぱいで、立ち話や輪になっておしゃべりする時間が本当にありません。）
運よく近くに３人もお友達がいたので、そのママたちだけに連絡して協力をあおぎました。
「何でも言って！」とこころよく言ってくれて、救われました。（この「恩返しブログ」のタイトルのように、ここでも応援してもらい、救ってもらいました。）
保育園のお迎えはママたちと、平日休みのだんな君でクリアです。一安心です。
保育園なら安全だし、大好きな先生やお友達がいてくれるので楽しかったと思います。ここでも救われました。
小学生の長男は、児童館に行っていたのでここでも安心して預けることができました。
さて次は、ご飯問題が出てきます。
ここは、だんな君のお母さんがクリアしてくれました。だんな君もわりとなんでも作れるので何とかなりました。私の母も作った物や野菜なんかを届けてくれていたようで、みんなで乗り越えようと踏ん張ってくれました。
お義母さんは家の事を、お母さんは私の事をと分担して応援してくれました。
始めの頃、母は２日に一回くらいのペースでいろいろ届けてくれたり、顔を見せに来てくれたり、シーツを持って来てくれたりと頻繁に面会に来てくれました。高齢なのに。食べられる物がいろいろ変わっていくので、それに合わせて間食の食べ物を買ってきてくれました。
まだコロナ前だったので、面会が出来ました。今だときっと面会も難しいのかなーと思います。現在闘病中の方々はさみしい思いをされていると思いますが、きっと光はさしていますので、頑張ってくださいね。
あとは、地域の催し物の係を辞退したり、来月の次男の卒園式のスーツの手配と、再来月の次男の入学式の準備と長女の入園式のスーツとかばん類の準備です。フー、これまたやることだらけです。
ほとんどがネット注文やメルカリ（生地や持ち手を選んで作ってもらうオーダーの物で、次男も満足だったようです。）で済みました。便利な時代です。ここでも目に見えない相手に、助けてもらいました。ありがとうございました。
～早くお互い様になりたかった「役に立てる」って生きてるって思える瞬間～
今日もお時間 ありがとうございました。
