こんにちは はたみです。
おなかの赤ちゃんをなくした後、Мさんを紹介してもらって不思議な事をたくさん聞かせてもらいました。すっかりМさんとも仲良くなって私の周りの人間関係やら、家族の事なんかも聞いたりして楽しい時間を過ごさせてもらいました。【霊能力者 ３人目の視える方 三児の母Мさん①】こちらも覗いてみてください。
Мさんのおかげで堕胎した事への罪悪感も薄れていき、共に生きているように感じることができるようにもなりました。本当に助けてもらいました。
当時は会った後に、メッセージカードをもらえていたのですが、そこに必ず書かれていた言葉が、「自分の持っているモノに気づいて。隣の芝生は青いんだよ。」でした。
意味は分かるけどその時は全く響かなくて「欲張りなんだろうなー。」くらいにしか捉える事ができませんでした。
でも、今ではよく分かります。
白血病をして人生観がぐるりと変わったので、気づくことができました。
よく芸能人とかが「病気をしてよかった。」みたいな発言がありますが、以前の私には分からなかったけど、今の私にはよく分かるんです。
物の見かた・考え方が変わるんです。「感謝」が出てくるんです。
気づく事・分かる事が出来て、この人生本当に幸せです。こんな身近に大切なことがあったんだって。
Мさんとは定期的に会っていましたが、少し遠い所でのお仕事になったので、会うことが出来なくなりました。今では連絡のしようがないのですが、がらりと変わった私に会ってほしいです。やっと分かったか～と言ってもらいたいなー。当時３歳の長男にも会ってほしいです。たくさん遊んでもらいました。
エピソードを一つ。
まだ長男しかいない時、いつも私たちの近くに幼い女の子がいるそうです。ずーと前から教えてくれていました。それで、次男を出産後見せに行ったら「女の子の出産祝い買っちゃったじゃん！」って。「女の子じゃないじゃん！！」ってすごく驚かれていました。
で、視てくれて「次男は勇気が持てなくてお腹の中への滑り台をなかなか滑れなかったんだって。だからこの女の子が順番を変わって次男を先に滑らせてあげたって。」
…。
すごいことだ(；ﾟДﾟ)。
現在の次男の性格がまさにソレで、初めての事に勇気が持てなくて「一歩」がなかなか出ない子です。
そして、三番目に生まれてきた長女が「何でも任せて！やってあげる。」といった性格です。
ずっと周りにいた幼い女の子ってこの子の事なんでしょうかね～？今となってはもう聞けないけど知りたいですね。
～信じるものがあると心が保っていられる～
今日もお時間 ありがとうございました。
