こんにちは はたみです。
すっかりМさんと仲良くなった私たち親子。すごく良くしてくれました。Мさんとのエピソードはこちらをご覧ください。
こんな事もあったので書いてみたいと思います。
当時テレビもあまり見せない、チョコレートはもちろんダメのガチガチの「こうでなくっちゃ!」の子育てを信じていた私。そんな私に「どんな形でも心が楽しいといいよ。」のメッセージを込めていろいろ気づくようにしてくださっていたと思います。
タブレットで息子を遊ばせてくれるМさん。そのゲームの内容が、指で虫をつぶしていくモノ…。息子はケタケタと笑いながら楽しんでる…。
マジですか?!
そんな道徳や倫理に違反するようなものーーー!と思っていました。
が、あまりにも二人が楽しそうなので、こんな遊び方もあるんだーと自分の考えが少し変わったのを覚えています。
今思えば、「枠にとらわれないで。」って事だったんでしょうが、その時は衝撃的でした。
豪快で明るくていつも上機嫌なパワー全開のМさんです。
こんなこともありました。
いつも鼻歌が出てくるくらい機嫌のよいМさん。よくスラスラ~っとペンで絵を描いてくれました。その日は息子の似顔絵でした。
ん?
バックにはアメリカ国旗?!
どうやら大きくなったらあちらの国に行くようです。ははは。笑うしかないですね、そんな夢のような話。
って思っていたら、中学生の長男、まさかの英語が得意なんです!
英検準2級もサクッととっちゃって、スルスルーって頭に入っていくらしいです。
将来も英語を使った仕事をしたいらしく、Мさんの予言?が当たりそうです。(もちろん親として可能性を広げたいので、夢物語は伝えていません。)(伝えたからって英語が得意になるとの思わないし~、なんせ私の子。すまんのぉ~。)
そんな感じで遠くに行かれるまでМさんとは楽しいお付き合いをさせていただいて、私の宝の経験でもありどん底から救ってくださった体験でした。
毎回苦しい時は誰かが救ってくださいます。出口の見えない暗い所から大きな金色の手の平で救うように救い上げてもらう感じです。
視えないものの力で良き方向へと導いてもらっているんだと思っています。
「ご縁」こそ生きていく中でとても大切なもので、つないでくださっているのは、きっといつも後ろにいて応援してくれている方々なんだろうな~、視えないけど!さらに感じる事もないけど!!
(視えていて分かっている方がいましたら、教えてください、あってるかどうか。)
みなさんは不思議な体験をしたことがありますか?
オルゴールの時もそうだったけど、長男が産まれて胸のところに初めて来た時に「生きたい」ってふっと思ったのも不思議でした。Мさんに聞いてみたら、「その通りです。」との事なので、産まれたばかりの息子の気持ちが感じ取れたようです。
それと、「名前」がふっと降りてきたこともありました。
3人中2人…,ごめん、次男。
長男と長女は、妊娠初期にポンと思いついて、だんな君に伝えたようです。でも覚えが薄くて毎回忘れちゃっていて、違う名前を必死に選ぶんです。それで行き詰って悩んだ時に「あの名前は?」とだんな君が思い出して、「それだー!!!」ッとなります。2人ともだからおもしろいですね。
問題は次男で次男の名前は降りてこなかったんです。それか、キャッチできなかったんでしょうかね~?
なので、本当に困りましたよー。でも贅沢な悩みですよね。
白血病になって退院後なかなかゆで卵もきれいにむけないし、箸は毎回落とすし、体力がないから静止時間が長いし…。40代で「老化」を味わいました。たくさんの悩み事も出てきたけど、生きているだけでラッキーの境地でした。そこから考えると名付けは贅沢で至福の悩みですね。
~枠がある事に気づけたら、もう大丈夫~
今日もお時間 ありがとうございました。