MRIをうけてきた小学生の娘 3日前はCT 午後の市民病院の様子 この世に挑戦しに来た果敢な魂

日常

こんにちは はたみです。

昨日の夕方MRIを受けてきました。

結果は異状なし。良かったです。

病院に着いて50分くらいですべてが終わりました。夕方の市民病院はわりとスムーズです。入院されている方の面会の時間のようでお見舞いの方が多かったです。

 

CTは首と頭部にはまるように溝があって固定されるようです。肩からお腹までを覆うような大きなマジックテープのようなもので体を固定して1~2分程度で検査するようです。

MRIは部屋の中までついて行けなかったので、様子が分からなかったのですが12分くらいで終わりました。いろいろな音がしたようです。きっとここでも体や頭を固定したんだろうな~と思います。

 

待合で待っている間、私たちの前にMRIを受けた5・6歳くらいの男の子とお母さんがいて、看護師さんとの会話が聞こえてきました。

どうやら動いてしまったようで肝心の「腰」のあたりがよく映らなかったようです。その部分だけ撮り直す説明を受けていました。看護師さんが「また一緒に入ってあげるからね、頑張ろうね。」と言っていたので、レントゲンとはまた違った種類のようですね。

男の子は半べそだったけど、お母さんに励まされて「ぼく、がんばる。」って言ってました。涙が出そうです。その後「お母さん、がっかりしないで。」とも言っていて、こんなにも小さいのになんて頑張っているんだろう、お母さんの事を心配するなんてと心打たれました。

(無事に腰の部分のMRIが撮れていますように。)

  

 

 

会計を待っている時です。ベビーカー連れで椅子に座って楽しそうに話をする2組の親子さん。

赤ちゃんが好きなのでついベビーカーの中の赤ちゃんをチラッと見ると、鼻に細いチューブが入っていて見た目も何かの病気なんだろうと思われる赤ちゃんでした。

はたから見ると、どこにでもいそうな親子さんなんだけど、そうじゃなかった。

けっこう衝撃で関係ないのに落ち込みました。

 

いろいろ考えてしまいました。

かわいそうとかあわれむ気持ちは失礼で違うんだけど、心がだいぶ乱れました。

「何のために生きている」のか問われているようで。

自分がダメダメ人間のようで、持ち前の肯定感やらポジティブさがどこかへいってしまいました。

 

 

体内記憶を話す子どもさんや胎話士さんの本を読むと、

精神性や魂の年齢が高い人、あとは輪廻転生の回数が多い人、最後の試練として病気を選んできた人等と紹介されているのを知っていたので、拝みたくなるような心境でした。勝手に応援したくなりました。

その子だけじゃなくて、その子のお母さんも精神性の高い、この試練を受け止められる人らしいです。

私は一度保身を選んでいるので、こんな親子さんを見ると胸が締め付けられるような気持ちでした。

 

 

人にはそれぞれの役割(使命)があるので、その役割がはたせるように毎日を生きていきたいと思います。

私は周りの人たちの応援とサポートです。使命が見つかった時は「これをやりたかったんだった!」と思い出したような感覚で嬉しかったのを覚えています。

 

子ども達やだんな君も自分の使命が早く見つかるといいなーと思っています。見つけるのって、難しいですよね。

私の場合ヒントをもらえました。(また書きます。)

 

 

 

娘も一人でMRIを頑張って受けたので、帰りに売店によって好きな物を買いました。お菓子やアイスクリーム、手作りパンと魅力的な物がたくさんある中選んだのが、かやくおむすびと三ツ矢サイダー…

いつでもどこでも買えるがなっ。

 

車の中で食べました。

余談ですが、車の助手席側の窓が操作不能となり、全開のまま帰りました。いろんなことが起こります。

 

~何をしに生まれてきたの?~

今日もお時間 ありがとうございました。