こんにちは はたみです。
みなさんは「手相」を気にしたことはありますか?
私は手相が人生のヒントになっているような気がして、とても気になるんです。(手相が読み解けたら楽しいだろうな~)
昔からイオンとかに入っている「占いコーナー」があったら迷わず入って30分3.000円くらいで視てもらっていました。
毎回「神秘十字線」「二重生命線」と言ってもらえます。今は手相もメジャーになったのでいろいろな名前がついた線があります。楽しいです。
昔は感情線が90℃直角に上がっていて瞬間湯沸かし器だったのですが、今は緩やかな上向きの線に変わっています。
手相って変わっていくから視ていくのが楽しいです。
今気になっているのは、六芒星が手の中心にあるのと、財産線が両手に出てきて少しずつ濃くなってきていることです。(お金が入ってくる気配なんてないんですけどね。)これまた楽しみです。
また手相鑑定に行こうと思っています。ふふふ。今度はだんな君も行くかなー。こーゆーのあまり信じないタイプだけど。
さてさて、なんでいきなり「手相」の事かっていうと、手相のブースの待っている間の丸椅子でℍさんに出会ったからです。
その手相の先生はとても有名で、予約をして視てもらう所です。ママ友から噂を聞いてすぐに予約をしました。
2カ月待ってやっと自分の番が来た時には、もうワクワクドキドキでデートに行くような気分でした。
電車を乗り継いで行ったのですが、道中「今日は霊視ができる人のブースにも行くのかなー?」と自分の事なのに人の事のようで、そんな気もしていました。不思議な感覚でした。(これが後から自分にも才能があるんじゃない?と思わせてくれる一見になります。)
予約ではその日の1番の11時をとったのですが、細い廊下を歩いていくと丸椅子に座って順番を待っているような先客さんがいたのです。
アレ?私が一番なのにもう人がいる?もう1人は中で鑑定中だし?
とハテナだらけでした。
でも狭い空間で気まずい雰囲気は嫌だったので、「こんにちは~」と話しかけました。そしたらその方はもう視てもらった後で、今は娘さんが視てもらっているとの事でした。
そこで、普通に納得して(いや、なんで自分の前に先客がいたか疑えよって思いますが、当時の自分はあまり気にならなかったようです。)
その方と話す内容はもちろん「手相」の事です。もう視てもらった後なので、手のひらを見せてもらうと、金色のペンでいろいろ線が描かれていました。
そして私の手のひらを診てもらうと(この時点で素人のこの方に、自分の手のひらを見せるなんておたんちん丸出しなんですけどね。)
「いろいろありましたね、波瀾万丈でしたね。」と言われました。
「え!手相視れるんですか?」と尋ねたところ「いえ、視れないです…。」と。
そこで、「ピン☆」ときて、
「いろいろ視える方ですか?」とおそるおそる聞くと「はい。」との事。
ひょえーーーーー( ゚Д゚)
本物いたーーーーー☆
~出会いこそ強運~
今日もお時間 ありがとうございました。