受取手の心の状態で良し悪しが決まる 物事の良し悪しを決めるのも心 「思考に気をつけなさい」

日常

こんにちは はたみです。

このタイトルが、「スッと分かる人」と「何のこと?」と思う人と分かれると思います。どうでしたか、どっちでしたか?

少し前の私は「何のこと?」の人です。きっと説明を聞いても理解できなかったと思います。

今はたくさんの「非日常」を経験して、魂の勉強をして、物事の見かたを知ったから分かる事です。

 

 

 

先日長男の発言に驚いたことがありました。

私が少し聞き間違えをしてちがった風に言ってしまったのか、「そんな風に言ってない。」「いつもママはエゴだ!」と…。

 

全く責めたようには言っていないのだけど、息子は「責められた」と思って大きな声で言ってきました。こんなことがちょこちょこあるんです。

こちらは責めるなんて考えてもいなくても、息子にとったら責められてると思うみたいです。

 

近くにいた家族にも聞いてみたのですが、やっぱり責めてはいないんです。

最初は「なんでこんなにも行き違いがあって楽しくなくなるんだろう。」と考えていましたが、最近やっと分かりました。(まー受験生っていうのもあるのかな?)

 

それがタイトルにあるように「その人の心の状態」で決まっていたんです。

 

 

 

 

職場に嫌な人がいたとします。それは自分が勝手に「嫌な人」と決めただけで本当は嫌な人ではないんです。自分の心が勝手に決めてるんです。

そしてなんで嫌なのかなーと考えていくと、自分に持っていない羨ましい部分があったり、自分の思い通りに動かない行動をしたりと、ただ自分に都合が悪いだけで「嫌な人」ではないんです。

なのでいつでも「心が決めているんです。」

 

  

同じことを伝えたとしても、

心の中が「ブラック」だと「ネガティブ」にとらえてしまう。

心の中が「ホワイト」だと「ポジティブ」に捉えることが出来る。

 

これに気づくまで長かったです。

 

 

「どうしてこの人には物事が真っすぐ伝わらないのかなー?」と職場でもよく思ったことがあります。

捉え方が違ったんですね。これが「素直か素直じゃないか」ですね。

 

心の中って視えないものだと思っていたけど、言葉の端々や目つきなんかにも表れるし、パッと雰囲気が暗くなったり明るくなったりといろいろな事で分かるんですね。だから「思考に気をつけなさい」なんですね。こちらもあわせてご覧ください。

【非日常 2回目の交通事故 車で田んぼに落ちていった 思考は現実化する マザーテレサ】

【思考は現実化する 法則見つけた】

 

 

とにかく目の前の人は「自分の投影」なので私も気を付けていきたいと思います。

この「自分の投影」の事はすごく大切な事なのでまた書きます。

 

 

~家族を愛で包みます~

今日もお時間 ありがとうございました。