こんにちは はたみです。
この間は節分でしたね。うちも毎年楽しみにしている行事の一つです。
一般家庭の「豆まき」とは少し違っていて、「鬼(だんな君)を本気でやっつける。」といったものです。(鬼嫁の影がチラチラ見えちゃいますね。)
こちら今まで続いていて、毎回鬼役を自然とやってくれるだんな君なので、きっとまんざらでもないんだろうな~と思っています。(長男には世代交代なんて言っていますが。)
いつもは布袋さんの「スリル」をかけてテンションを上げ、おもいっきり落花生を投げるのですが、今年は猫ちゃんがいるので小袋に入った菓子に変更です。
なんとも「豆まき」感が無くなってしまいました。
猫を飼っているお宅はどんな感じなんでしょう。
きちんと掃除機をかければいいのかもしれないのですが、万が一ピーナッツを食べてしまったら、もしくは喉に詰まってしまったらと考えると怖くてできませんでした。
この辺りは家族も同じ意見だったので、今年からは「猫ファースト」でやっていきたいと思います。
それともう一つ。
猫が常時ドアを開けるんです。
ジャンプして少し開いたら後は両手(前足)でくいっと引っ張って見事に開けます。
…、そして勝手に閉まると閉じ込められます。
ふ~、困った。
というわけで、ドアノブを真上向きにしました。なかなか良い具合です。ただ、鍵がついているドアは無理だったようです。がんばって工夫してくれただんな君に感謝です。じゃないと玄関に自由に行けてしまいますからね。脱走怖い。
あ、うちは玄関で一つの部屋になる間取りなのでこのドアがあるおかげで脱走を避けられています。ありがたや~。
購入時、玄関さえきれいにしておけば家の中の様子は見えないと意気込んで購入したのですが、その玄関さえキレイを保てずにいます。(断捨離とお掃除のやる気がほしい。)
そして、迷いに迷って決めた事「石油ストーブ」を使うかどうかです。
これは本当に迷いました。ずっと怖くて使えなかったのですが、ガスストーブのみでは寒すぎたので、結局使うことにしました。
最初は火の当番をしながら様子を見ていましたが、本人たちは「あったかい~」とでも言うように、適度な距離に寝そべってくつろぐようになりました。良かった~。
ただ、猫が興奮して走り出したら要注意で二匹を離したり、おやつで忘れさせたりと見守りが必要です。
猫を飼った事のない人の集まりなので、なかなかうまく回っていないところもあるかもしれませんが、愛情はちゃんと伝わっているように思います。と信じたいです。
子ども達が帰って来た時に、勢いよく飛び起きて廊下のドアに行く所や、へそ天で寝ている時なんか天使ですね。「受け入れてもらえてる」って思える瞬間です。
昨日だんな君が帰って来た時に、猫たちがそのまま定位置で寝ていて「お迎え」無しだったのをすかさず長男が指摘した時は笑えました。猫ちゃんにも「順位」があるんだな~と。
ショックを受けると思うのでだんな君には伝えませんでしたが、この記事を読んだら知られちゃうな~。
あとは、普段クールな長男次男が「かわいいな~」「今日も一段とかわいい」「自分が近くにいるだけで嬉しそう」と聞いていてこっちが恥ずかしくなるような言葉を普通に言っています。そして猫吸いをしたり抱っこをしたりと癒されています。思春期の男児にはもってこいでした。
~ふれあう事って「愛」ですよね~
今日もお時間 ありがとうございました。