こんにちは はたみです。
みなさんは【インクルーシブ教育】という言葉を聞いたことはありますか?私は「なんじゃそりゃ」でした。
しっかりとした解説はググってみてください。またまた手抜きです。スミマセン。
この「多様性」「違い」を小さいうちから身近なものにしていく教育(保育)がこれから増えていくみたいですね。
子ども達にとっては幅のきいた環境で、たくさんの事を経験できる場になりますね。
でも、ちょっと待ってください、こんな横文字の保育見たことありません。
この保育を実践する中堅保育士の負担を考えてみてください。って愚痴ってもいかんですね。ただ、経験もなければ全国的にも実績がないのでどれが正解か分からず、悩む先生達がたくさんいそうですね。
どの子も平等であるべきです。
子どもの突然怒る時って、その少し前に嫌な事があってそれが積み重なったり、心の中で消化されなかったりしている時が多いです。
これが【本質】です。
大人もそう。
本人も【本質】が本当は気持ち的に嫌だったものでも、違う事で怒って表現している事が多いです。わざとではなくて、忘れてしまうんだけど嫌だった気持ちは続いているんですね。
常に【本質】は隠れています。
この【本質】探しができるようになると、相手の本当の気持ちに気づきやすくなったり、人間関係が良好に保たれたりしていきます。
では、どのようにして気づけばよいかというと、
「起きていることに一喜一憂するのではなく、一歩下がって見てみる」これです!
そうすると、「本当は何を言おうとしているか」に目がいきます。
一歩下がらずその中の中心にいると、感情が出てしまうので悪口を言ったり人を批判したりしてしまいます。そしてそのまま何も気づかずに終わっていきます。
だいたいの人はこのまま気づかず終わっていきます。
そうすると、「気づけー!」とまた同じような現象が起きます。要するに自分にとって「嫌な人」が永遠に目の前に現れ続けるという事です。
「一歩下がって見る」は「俯瞰して見る」という事です。
高い位置から見る景色は、全体も見れますもんね。
バレーボールのリベロみたいでかっこいいです☆(ちょっと違うかな?)
~自分を上から操縦する~
今日もお時間 ありがとうございました。