こんにちは はたみです。
【視点を変える】=リフレーミングって知っていますか?
「そんなの知ってるし、やってるよ」っていう方は、人生すでに上向きですね。
先日元職場に行ってきました。異動の方がたくさんいたので。
挨拶出来て嬉しかったです。皆さん良くしてくださったので、これからも共に生きていく仲間です。(勝手にそう思っています。)
その元同僚たちがそれぞれに「ちょっとした不安と悩み」を打ち明けてくれました。
どの場合も【視点を変える】【リフレーミング】でお話をお伝えすると、不思議な事にみなさん【やる気】が出て気ました。
ここで不思議と言っていますが、本当は不思議でもなんでもなくて、「希望」をお伝えしているだけなんですよね。
「希望」になる事を言葉に出してイメージができると、勝手にワクワクしてきて取り巻く世界が大きくなっていき、なんでもできちゃう気がするんですよねー。
「希望」と共に必ずお伝えするのが、「その人の持ち味」です。
けっこうみなさんご自分では気が付いていないんですよ。
という私も、全く気が付いていなかったです。
元職場の尊敬する大先輩に「体力無くても口がある。」と言ってもらえた時は、目からうろこでした!
「そうか!」でしたよ。
今までは、「ただのおしゃべり」と思っていたので、ものすごく驚きました。
もう1人の方はℍさんで、昔の事を思い出す話をしていくうちに、思い出させてもらえました。
それは「モノを書く」という事です。
だけど、文学的に小説みたいなものを書くのとはちがって、お友達にお手紙を書いたり、仕事の文章を丁寧に分かりやすく書いたりと、ただ書くのが好きなだけです。(自分の気持ちを文章にするアウトプットが良かったみたいです。)
この二つが重なって、こうして「発信」することが出来ています。
その中でも書く事に困らないように(?)今まで生きてきた中で沢山の「非日常」を用意していてくれていました。ははは。
みなさんも「自分の持ち味」を一度思い出してみてください。この先のヒントになります。
必ず得意な事、長けている事があります。それを生かして人の役にたって活躍していきましょう。
年齢なんて関係ないです。うちの母はℍさんに勇気づけてもらって、自分の可能性の「限界」の枠を外せました。キラキラと輝いて生きています。77歳です。(また書きます。)
もう中年になると生活していくのを維持するだけで疲れてしまいませんか?
気を抜くと私はそう思ってしまいます。
でも、「まだやれる事がある。」「私にしかできない使命で人の役に立ちたい。」と鼓舞しています。それと、生きていることに感謝しています。
私の場合大きな病気になったから余計にそう思うのだと思うのですが、ただ子ども達が生きていてくれるだけで涙が出るほどです。毎日じゃないけど、よくあります。
病気や事故って、突然その瞬間から「非日常」を突き付けられます。そして逃げられません。
「今」普段通りにしているこの幸せな時間を味わって生きていきたいです。
さて、娘がドラえもんの映画を見たいとずっと言っているので、今日は願いを叶えるべく動こうと思います。
この娘ちゃんは本当に精神性が高くて、習ったり考えさせられたりと「師匠」なんです。
現実的に見ると「お花畑ちゃん」なんですけどね。
話がそれてしまいましたが、職場の方たちの意識の変化は、
①頼られたくない、ひっそりしていたい→本当は人に教えるのが好きで、頼ってもらえて嬉しい
(素直な自分の本当の気持ちに気づけて、明るい顔になられました。)
②厳しめの新しい職場へ異動、不安が大きくて良いイメージが持てない→控えめな自分の殻を破って活躍できる自分になる
(自信が持てて「やる気」と「活力」で満たされていました。)
③異動無しで置いていかれた気分→異動される皆さんの頑張りを励みに自分も頑張る
(尊敬する大先輩はさすがです!ご自分で視点を変えてプラスな考えで伝えてくれました。本当に素晴らしくて大好きです☆愚痴は聞きますねとお伝えしました。)
4月は変化があって心身ともにちょっと疲れちゃいますよね。
私も初めての職種なので、どうなる事やら。
その現場を良くするのも悪くするのも、もう決まっています。
自分がどのようにイメージしているかです。
~現実は心が先~
今日もお時間 ありがとうございました。