過換気症候群っぽいものになった!

白血病

こんにちは はたみです。

聞いてください!一昨日の夕方、突然背中に激痛が走り、立ったまま動けなくなってしまいました。

雷に打たれたように「ズキン、ズキン、バシン、バシン」と。(って雷に打たれたことないんですけど。)

5分くらい続いて、落ち着いたらソファーにやっと座れました。

その後もずっと背中が痛いし、息が吸いずらいし、深呼吸が出来ないし。

なんとも「もう死ぬんだな~。」と思いましたよ。

大動脈剥離とか聞いたことあったので、コレか!と思いました。

 

夕方の7時少し前だったので、かかりつけの内科に電話したのですが、もう受け付けは終わってますと言われてしまいました。

「終わった…。」

途方に暮れ、どうしようかとだんな君と考え、結局家で様子を見る事にしました。

 

その後はあのけたたましい?痛みは襲ってこなかったのですが、息は吸いずらかったです。

このまま寝たらあの世かな~と思いながらの就寝です。(だんな君も心配して寝顔を確認してくれたそうです。知らんけど。)

 

翌日普通に目覚めました…?ナンダッタ??

 

朝一病院に行って「血液検査」「胸のレントゲン」「血圧」「酸素血中濃度」すべて異常なし!

 

 

そんなバカな?!

 

 

あの痛みと苦しみは何だったの!

 

先生が「何かストレスに感じるものはありませんか?」と…?

 

「ストレス?」そんなん物はないと伝えた後、よく考えたら「明日から新しい職場に行く事」「今日は慣れない入学式だった」「明日は研修会もある」「明日から高校のお弁当を作らなければいけない」

…「ストレス」だらけやん!!!

気づいていなかったです。自分にかかっていたストレス。ただのプレッシャーだと思っていました。これがあの有名な「ストレス」だったんですね。

 

背中の痛みは筋肉の硬直、息の吸いずらさは気のせい…。

まじですか。ふぅ~気が抜けました。

とうとう再発か副作用が来たんだなと覚悟したんですよ。

 

でも良かった。

このお医者さんは最初に白血病をいち早く疑って見つけてくださった、お坊さんみたいなお医者さんで、今回も命にかかわるものから疑って消去法で消していき、最後にたどり着いたのが心因性の「過換気症候群」でした。

 

詳しく説明をしてもらったので納得がいきました。

 

そして処方してもらった薬は「肩こり」の薬です。

お医者さんも少し笑いながら話してくれたので、救われました。それと「すごく軽い安定剤」も一緒に出してくれました。

 

これがよく効く。

 

肩こりの緩和って本当なんですね。背中もガチガチだったのが痛くなくなりました。

 

なんとも、命にかかわらなくて良かったけど、ストレスが原因とは…。

 

気づかないもんですね。

 

体がブレーキをかけてくれました。

「背負わなくていいよ」って。

 

だんな君にも話を聞いてもらって、協力を仰ぎたいと思いました。

 

今回もたくさんの事を気づかせてもらいました。

「自分にありがとう」を言いたいです。 

 

~自分との対話~

今日もお時間 ありがとうございました。