こんにちは はたみです。
自己肯定感 愛着形成の記事の中で「自分ファースト」が出てきたけど、思い出した例がありました。
子どもの頃、私のお母さんが、桃をむいてくれたんだけど、シンクに向かって桃の種についた果肉を食べていました。
すごく不思議で「なんでそんなとこ食べるの?」と聞いたことがあります。特に母は何も言わなかったように思いますが、食卓に出てきた時には母の分はありませんでした。
その時は不思議にしか思わなかったけど、今まで覚えているってことは、何か重要なメッセージかなとも思います。
なかなか昭和な母です。大好きです。
何も言わず私たちに愛を渡してくれていました。
が、
渡した人も愛で満ちていてほしいです。自分犠牲の愛はさみしいです。
まずは自分を満たしてあげてください。
満たされた自分からはどんどん愛が溢れてきます。そしたら子どもにも旦那さんにも愛を渡したくなります。
溢れないうちはあげなくていいんです。(愛が貯まっていくと鼻歌が生まれます、時には口笛も。)
お母さんだから、ママだからと思わず、時には自分を優先しても大丈夫~、なんともない。
~自分の本当の気持ちに従ってみて~
今日もお時間 ありがとうございました。