白血病 二か所目の病院で輸血準備 偶然の出会い

白血病

こんにちは はたみです。

二か所目の病院で緊急入院となり、血液検査の結果が悪く輸血が必要となったようで、人生初の輸血を受けることになりました。

輸血をする時には、同意書みたいなのを書きました。それだけ大変な事なんですね。

左ひじの内側の血管から輸血をしたのですが、これが後々私にとって残念なことに繋がっていきました。(だいたい採血をする時ってここでとりますよね。)また書いていきたいです。

 

輸血後、風呂にも入れずベットで横になってると、聞きなれた声がしたんです。

そこの病院は大部屋が6人用で、その日埋まっていたのが3つのベット。私は一番窓側で、トイレから一番遠いベットでした。

一番トイレに近い通路側のおばあちゃんに寄り添っている人の声が、聞き覚えがあったんです。

近所のママ友でした。

介護福祉士をされていて、今回も利用者のおばあちゃんに寄り添っていたようです。おむつを替えてあげていました。何かの病気の関係で水分をあまりとっちゃいけないようで、氷を一つ舐めるか、コーヒーを一口飲むかと話が聞こえてきました。とても優しくて、寄り添っている感じが伝わってきました。

この方と昨日たまたま会って立ち話を少ししたばかりで、本当に驚きました。

ただ、病名が病名なだけにカーテンを開けて声をかけることができなかったです。

でも、孤独な夜に知り合いがおばあさんに愛で接している声を聞けてとても安心感をもらえたのを覚えています。

何かのご縁なのかもしれませんね。

 

~偶然の出会いって 偶然じゃなく必然らしい~

今日もお時間 ありがとうございました。