白血病 緊急入院 三つ目の病院が決まった

白血病

こんにちは はたみです。

夜中じゅう常に看護師さんが酸素濃度を測りに来てくれていたので、あまり眠れなかったです。

朝方突然、お医者さんが安堵と興奮が混ざったような顔でベットに来て、

「市民病院が日曜だけど受け入れてくれるって!」と伝えに来てくれました。

(そうか~、決まったのか、へぇ~)程度でした、ゴメンナサイ。

(このお医者さんはここの病院の院長先生なので、一個人にここまで関わることはなかったと思います。この事も本当についていてラッキーな事でした。)

 

そしたら、そこから三つ目の病院へ行く過程が早いこと早いこと。

報告を受ける前にだんな君と、朝の電話をしていて「お昼頃行くねー」なんて会話をしていたのが、あらあらあらという間に事が進んでいきました。

 

ここからはだんな君こと みのる君 目線より↓ 

朝のこと。神社の行事に長男を送り出して、少しゆっくりしていたら病院から「直ぐに来てください、先生から話しがあります。」と緊張感のある声で電話がかかってきた。

さっき電話で話をしたばかりなのに?容態が急変したのか!

慌てて子どもたちを車に乗せ、急いで病院へ行ったら、横になってこっちを見ているはたみ。??

すぐに先生の所に呼ばれ、

要約すると、

『事態は急を要します。早く治療のできる病院へ行って治療を始めないと危険です。』と言われ 事の重大さに気づかされた。『今はまだ内臓からの内出血がないのでいいのですが、いつ出血してもおかしくありません。転院の手配をしていますので。』

 

1つだけできた先生への質問。

「治りますか?」うる覚えだが治りますとは言われなかった。先生は何年か前に担当した若い女性の話をしてくれた。『彼女ははたみさんと同じように内出血が何か所かありました。そして内臓からも出血してしまい亡くなりました。内臓から出血してしまうと手の施しようがありません。』

 

病名を疑った時から頭の中をよぎっていた死ということば。

病室へ戻ると普通に子どもたちと話をしているはたみ。はたみは説明を受けていなかったのか?平静を装っていたのか?ただの天然か?そういえば聞いてなかったな。

俺の記憶の中身 読んどいてちょー。)

 

きょえーーーーー(゚Д゚;)

 

~もう決められている事は ぐんぐん進んでいく~

今日もお時間 ありがとうございました。