こんにちは はたみです。
人生で最後にしたい4回目の事故の事を書きたいと思います。この事故もとっても不思議なんです。
娘が産まれて1・2か月後の事です。
当時2歳6か月の次男を車に乗せて久しぶりのスーパーから帰る時でした。スーパーから道路に出る時って、なかなか出れない事ってないですか?そんな感じで渡るタイミングを狙っていた時です。(自車は直進希望)
左からくる車が止まってくれたので、右を見たすぐ後だったので行こうとしたら右からの車とぶつかってしまいました。信号から左折してきた車だったんです…。
わりと強い衝撃で、ボンネットあたりから煙が出たのには驚きました。
急いで助手席側にまわって次男を車から出して、ひとまずほっとしたのを覚えています。
相手の方は無傷でした。とても若い女性で物静かな方です。良かったです。
こちらも次男がなんともなくて良かった~。私は一生引きずる腰痛持ちとなりました。(産後すぐだったので腰や骨盤がまだ柔らかいかきちんと戻る前だったのか現役で引きずっています。)
そして何が不思議かって、表現するのが難しいのですが「もめなかった」というのが正しいでしょうか?あっさりと事故の全てが終わっていきました。
「普通じゃん。」って思われるかもですが、偶然起きた事故というよりは、用意された事故といった感じでした。
今回のような事故は、止まって待ってくれた車に対して「急がなきゃ」という思いも出てきちゃって起こる事故で「サンキュー事故」っていうらしいですよ。聞いた時「ナイスなネーミング」と思ったものです。(みなさんも事故にはお気をつけくださいね。)
こんな感じの事故って、起こるべくして起こったように思っていました。そしたら答え合わせが出来ました。
ℍさんさんに聞くことが出来たんです。
やはり起こるべき事故だったようです。
大きな事故になる前に、小さな事故として起こったようです。
大難は小難に。
だから周りの人たちには怪我がなかったようです。本当にこれだけは良かったです。ちなみに車は全損です。私たちを守ってくれました。
起こるだろうなーという事って起こったりもしますよね。虫の知らせみたいな感じで。これが「直感」らしいです。
「直感」を磨くためにどうしたらいいのかを教えてもらえました。また書きます。
~見えないだけで「視えない世界」ってあるんだろうな~
今日もお時間 ありがとうございました。