こんにちは はたみです。
ルービックキューブ懐かしいですね。昭和時代の方なら一度はさわった事があるのではないでしょうか?
私も友達の家にあって回した事があります。
テレビの特集なんかでも、何秒ですべての面をそろえれるかとありましたね。
中学生の長男がどこで仕入れてきたか分からないけど、ある日「ルービックキューブがほしい。」と。あまり物欲がない子なので珍しいな~と思いすぐに買いに行きました。
その日のうちに2面クリアです。
ものすごく楽しそうで、すごい集中力です。(と言ってもYouTubeを見ながらですが…。)
お兄ちゃんがハマっていると、もちろん同じ事をしたくなるのが下の子たちです。「ぼくもほしい。」「わたしもほしい。」はい、そうなりますよね(-_-)。
1つのルービックキューブでは、途中に残しておいても他の子がさわってしまうとまた最初からになってしまいます。はい、そうですよね、一人1個ほしいですよね。
ゲーム以外で夢中になれる遊びになると思い、奮発しました。集中力がつくというおまけ付を期待して。
翌日2つ買いに行きウハウハの2人です。
さっそくYouTube先生を見ながら攻略。
お兄ちゃんは全面そろえるまでの理解が早かったです。その後は勉強をしながらそろえたり、テレビを見ながらそろえたりと、今でもずーっとさわっています。(後に滑りが良くて角が取れているルービックキューブを追加購入、写真左、長男自腹。そんなにーーー(゜-゜)?)
小学生の次男は、早々に脱落。理解するのが難しかったのと、スイッチという魔物に負けてしまいました。今でもその辺に転がっています。もしくは、オブジェと化しています。
驚いたのが、三番目の長女です。
くらいついています。
よっぽど完成させたかったのか、YouTube先生と長男に聞きながら時間をかけてやり遂げました。
が、
やっぱり低学年。一度完成したらもう満足。次男と同じくオブジェ化しています。(時々兄に感化されてさわる程度。しかも二面程度…。)
結論、「やりたい事はやらせてあげたい。」という自分の気持ちが見つかりました。
~大人になって、やりたい事を見つけるって難しい~
もし見つける事ができたら、ものすごくラッキーです☆
今日もお時間 ありがとうございました。
追:昔も今も、なんでそろえられるのか不思議でしたが、やっと謎が解けました。子ども達のおかげです。
ここでもあったんですね、「法則」深い~。